脅威の新型コロナ新変異株「ケンタウルス」が韓国で見つかる!

こんにちは。

 

管理人のNobuです。

 

ここ最近、新型コロナ感染者数が激増していますね!

東京は過去最高値を更新していますし、全国の感染者数も激増傾向が続いています。

 

 

 

 

過去、2020年の1月に出てきた初期のウィルスは感染力も強く重症化リスクも高かった印象があります。その後出てきた変異株としてデルタ株、オミクロン株など様々な変異株が猛威を振るってきていました。

 

その変異株の中でもケンタウルスという名称の変異株が登場してきました!名前からしてなんか強そう...笑

 

しかも、お隣の韓国で感染者が見つかったというから他人事ではありませんよね。

初期のウィルスは中国で発生し、瞬く間に日本中に広がりました。

 

このケンタウルスという変異株はどのような特性をもつのか?

 

以下、Yahooニュースより引用です。

 

新型コロナ最悪のバージョン「ケンタウルス」韓国で3人目の感染者…「翌月優勢株になるかも」

 

別称「ケンタウルス」と言われる変異株(BA.2.75)は感染力と免疫回避力が現在韓国の再流行を率いているBA.5よりさらに優れていると伝えられている。韓国内で公式集計された感染者は3人だけだ。だが、専門家はBA.2.75が静かに襲撃していると憂慮を示す。 注目すべき点は3人目の感染者も一人目のBA.2.75感染者と同様に国内感染事例ということだ。BA.2.75変異は海外で流行が真っ最中であるだけに他国で感染してから帰国した他の感染者と接触した可能性が大きい。管轄地方自治体でウイルスを拡大させた「感染源」は別のところにあるということだ。 専門家は再流行局面で当局が発表する感染者の少なくとも2~3倍に達する実際の感染者がいるとみられる。オミクロン株の対応体系転換以降、町内病院・医院から受ける専門家用迅速抗原検査(RAT)が基本となり判定速度は速まった反面、正確性はむしろ落ちたせいだ。 BA.2.75がさらに取り沙汰される理由はBA.5の特性を凌駕する可能性があるとされるためだ。BA.2.75は体内により有効に浸透できるスパイク遺伝子変異が「ステルスオミクロン株」より8個多い36個に達する。感染力と免疫回避能力がBA.5よりさらに強いと伝えられている。実際に、BA.5とBA.2.75が全部流行したインドで後者のシェアは先月20日7.9%から1週間で51.35%に急増した。 専門家はBA.2.75が首都圏を中心に先に拡大するものと見通す。一種の同心円のように徐々に非首都圏地域に広がり、最後にはBA.5を押し出して優勢株になるという見通しだ。早ければ来月中旬~末ごろまでBA.5が拡大傾向を主導し、BA.2.75がバトンを受けて優勢株になり得ると専門家は予想している。梨大木洞(イデ・モクドン)病院呼吸器内科のチョン・ウンミ教授は「海外からある変異が流行すれば国内にもほぼ入っている確率が高い」として「ただ、政府が無作為で検出するので(絶対規模が)少ないように見えるが、今後BA.5流行が落ち着き始めれば『ケンタウルス』変異株が優勢するだろう」と話した。

引用元:

新型コロナ最悪のバージョン「ケンタウルス」韓国で3人目の感染者…「翌月優勢株になるかも」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

 

引用ここまで。

 

ケンタウルスはBA.2.75というオミクロン株の変異株ということのようですね。

 

しかも、今猛威を振るっているBA.5よりも感染力も強く免疫回避力も強く「はしか」よりも感染力が強いということは更に感染者数が増えるということを意味しています。

 

今のところ、行動制限はない状況ですが、BA.5に引き続いてBA.2.75のケンタウルスが猛威を奮いだしたら、緊急事態宣言がまた発令される可能性が出てきますよね。

 

全くいい加減にしてもらいたいという気持ちですが、ウィルスの猛威を止める事は困難を極めるでしょうし、社会的行動の制限が厳しくなることはある程度予想しておく必要があります。

 

現在、

新型コロナの抗原検査キットを買い求める人たちが増えているそうですが、会社などを休む際にも新型コロナなのか否かで貰える手当(休業手当、傷病手当金労災保険、所得補償保険・就業不能保険(民間保険))が異なってくるそうなので、事前に抗原検査キットを準備しておく必要がありますね。

 

備えあれば憂いなし。。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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